ままごとキッチン
小さい女の子の憧れのままごとキッチン。これを持っているとままごとをする友達の羨望の眼差しを独り占めできたものです。かなり昔にママレンジというおもちゃが流行し、欲しくて欲しくてたまらずにサンタさんにお願いしましたが、うちに来るサンタさんは実用的なものしかプレゼントしてくれなかったので、ままごとキッチンやママレンジはもちろんのこと、ままごとセットすら持っていませんでした。
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「ままごと」とは
昔のままごとは庭にゴザを敷き、近所の子供が集まってままごとをしたそうです。現在のようにままごとセットやままごとキッチンなどは当然ありませんので、かけたお茶碗やガラス瓶、木の板を食器代わりやまな板の代用として使いました。大人達の真似をしながら近所との付き合い方や挨拶をままごとの中から学びました。草や花をつぶして水で薄めてジュースを作り、泥団子はおはぎ、木の枝を使ったお箸で食べる真似をしたのです。お母さん役に人気が集まるため、役取りでけんかになったそうです。
ままごとキッチンの魅力
ままごとキッチンを見て軽いカルチャーショックを受けています。ままごとグッズもここまで進化してたの!? 娘がこんなに成長していなかったら間違いなく我が家でも1台! という感じです。見てみるとありますね〜色んなままごとキッチンが! 木製の物が多く、インテリアの一部として置いてもおかしくないデザインの物ばかりです。プラスチックでできているものは女の子受けしそうな白とピンクで可愛らしく花や苺があしらわれていて、付属の鍋や包丁までピンクで統一されているものもありますね。サイズも子供が椅子に座ったり、前に立ってちょうど良いくらいの大きさで、本当のキッチンのミニチュア版といったところでしょうか。なんだかままごとの域を超えているので驚きです。
ままごとキッチン・木のぬくもり
ままごとキッチンは大型のおもちゃになりますが、子供が成長して使わなくなると邪魔になるのでは? と、思われがちですがそうでしょうか。ままごとキッチンはほとんどが木で作られていて手作りのぬくもりがあり、子供が幼い頃遊んだ思い出深いインテリアとしてお部屋を飾ってくれるのではないでしょうか。ままごとキッチンの流し台はホーローかステンレスでできていて、ままごとキッチンで使う鍋などもステンレスのものが販売されています。お玉やすくい網、ターナーなども本物そっくりのミニチュア版で、木でできたままごとキッチンとのコントラストがとても可愛らしくうつります。もちろんオーブンもついていますし、下の扉を開けると包丁差しまでついているままごとキッチンもあります。見ていて飽きませんし、子供が大きいのに見れば見るほど欲しくなります。子供に夢を与え、大人も嬉しいままごとキッチンです。
ままごとキッチンDIY
最近では購入せずに、自分でままごとキッチンを手作りするパパが多いですね。出来上がりのイメージ次第で作り方も変わってきます。ここは腕の見せ所でしょう。材木をカットする図面をダウンロードできるサイトもありますね。カラーボックスをうまくアレンジして手作りするパパもいるようです。中には頑張って自分で作るママもいるようですよ。もちろんパーツの専門店もありますし、ままごとキッチンDIYスターターキットなど、キットを購入して自分で組み立てるだけのものもあります。基本的な作り方はままごとキッチンの本体を作り、カウンター、棚などをつけていきます。
1:側板を切っていきます。曲線でアクセントをつけると可愛らしいデザインになります。
2:流し代にステンレスボールやホーローボールをはめ込む穴をあけます。ボールの直径より若干小さめにコンパスを使って印をつけて切っていきます。コンパスがない場合は、ボールの半分の長さの厚紙を用意して、画鋲などで留め、はじにエンピツをさしてグルリとまわすとコンパスの代わりになります。
3:ミニステーで裏から固定します。
4:蛇口やガスコンロは手作りしてもパーツを買い揃えてもいいでしょう。
ちょっと簡単に書きすぎましたが、本などの写真つきのお手本を見て作るのもいいでしょう。頭で考えているよりも割りと簡単に作れます。ワックスやオイルを塗る場合は組み立てる前に塗ってください。無塗装だと汚れがつきやすく。拭いても取れなくなってしまいます。ぜひ手作りのままごとキッチンにチャレンジしてみてくださいね!
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